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超真面目学生が見た、大学の授業の評価


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大学 授業 評価

どうも、真面目マンです

今回は超真面目である私が、大学の授業を様々な角度から評価したいと思います。ちなみに私は授業で毎回一番前に座り、すべての授業でメモを取りまくり、ついには学部主席まで取ってしまった程の真面目さです。

特に高校生や大学生の方は、ぜひ最後までご覧ください。

授業は基本的に上手くない

まず、毎回頑張って授業を準備していただく教員の方には非常に申し訳ないですが、授業は基本的に上手くないと言わざるを得ません。

授業が下手と感じる要因としては、「声が小さい」、「もごもご喋る」、「話に強弱がない」、「説明が不足して分からない」、「話が論理的でない」など、話し方や説明の仕方に関わる部分が多いです。

私は塾講師として日々授業をしている側ですから、こうした基本的な部分が欠けている授業は、「つまらないなぁ」と思ってしまいます。

内容は良いものが多い

カリキュラムがしっかり設定されているため、授業内容は良いものが多いです。特に学部・学科必修の科目であれば、勤続年数が長い教員が授業を担当している可能性が高く、授業の質は一定に保たれています。

さらに、教員の趣向によって授業内容が変わることが良くあり、教員の専門分野だと深い話が聞けて面白いことが多いです。私が受けた授業では、授業冒頭に小学校で習う足し算引き算の解説から始め、授業の終わりには11次元のベクトルまで話が膨らんだことがありました……(笑)

スライドは無駄に綺麗/板書はテキトウ

真面目マンが授業運営の次に物申したいのがスライド板書です。

PowerPoint スライドは多くの教員が非常に綺麗に作っています。しかし、スライドを有効活用できていません。スライドを読むだけの授業、スライドを淡々と解説する授業、そもそもスライドが無意味な授業など、せっかく綺麗なスライドを作ったのに無駄になっています。

スライドに書くのは要点だけにして置き、必要な部分は口頭で分かりやすく説明するなど、工夫を凝らす努力が見られません。ただし、スライド自体を学生に配布する形の授業では、後からスライドで復習が出来るのでこの限りではないと思います。

また、板書はほぼすべての教員がその場でテキトウに書いています。思いついたことをつらつらと板書する方が多く、板書は学生にとって意味がなくなっています。

板書を写すようなノートの取り方ではなく、教員の話を真剣に聞いてすべてメモするくらいの勢いでないといけません。

講義中はみんなスマホ・おしゃべり

少人数のクラスや厳しい授業ではないですが、大人数で学部関係なしの授業にありがちなのが、講義がうるさいことです。

私は常に最前列に座るので気になりませんが、うるさい人は基本後ろの方に陣取ります。そして、教員の授業がつまらないものだと、ほとんどの人がスマホをいじったりおしゃべりをしています。

この辺りは授業運営や話し方、説明の仕方である程度抑えられるはずなのですが、教員によっては無視したり注意が足りていなかったりと、静かな環境を作るのに努力をしていない方が多い印象です。

もちろん、授業運営が上手い方は静かな講義環境を作り上げられています(わずかですが)。

面白いかどうかは自分次第

ここまで授業は下手、内容は良い、としてきました。しかし、面白いかどうかは自分次第です。授業の内容に興味があれば多少教員の授業が下手でも気になりませんし、逆に興味がなければどんなに面白い授業でも退屈です。

あくまでも自分にとって魅力的な授業を選択すべきです。

課題は少なめ

どの授業でも課題は少なめです。大学生活を謳歌したい人にとっては、日本の大学の授業はこの上なく良いものでしょう。

しかし、課題が少ない分その科目の復習をしないことになるので、テスト前に焦って勉強する人が多いです。「課題で勉強できる!」と思うかどうかは人それぞれですね。

また、授業によって課題の量は異なり、ものすごい量の課題がある授業もあれば、一切ない授業も山ほどあります。課題が多い授業ほど教員が熱心で、テストも難しい傾向にある印象です。ちなみに英語系の科目では課題の量が多いです。

真面目マンとしては、もっと課題を増やしてほしいですね

レポートの採点が厳しめ

やはり大学教員という職業柄か、レポートの採点は厳しいです。文章構成引用の仕方文献リスト言葉遣い主張性については特に見られます。

大抵の学生のレポートは構成がバラバラで引用なども不適切ですので、しっかりした作品が書ければ高評価は間違いなしです。真面目マンはレポート系のテストが一番得意でした。

出席は取るときはしっかり取る

出席については授業ごとに異なります。半分が出席を取り、半分が出席を取らないといったところです。

出席を取らない場合は成績にも含まれず、普段からしっかりやらないとテストの時に困ります。また、普段は出席しない人がテスト前になって急に顔を出すのもこのタイプの授業です。

逆に出席を取る場合は成績に含めることがほとんどで、毎回授業に出席して単位を取ることになります。出席を取らない場合と比べると毎回授業に出るので、内容は頭に残りやすいです。ただし、授業を真面目に受ける気がない人も出席してしまうので、授業が騒がしくなりがちです。

テストは授業ごとに異なる

テストの内容や難易度は、完全に教員に依存しています。英語の授業であればスピーキングのテストやボキャブラリーのテストが多かったり、統計学の授業であれば計算量が多いテストになるなど、授業科目によってある程度傾向はあるものの、難易度などはテストを受けてみなければ分かりません。

私が実際に受けた相対性理論のテストでは、問題があまりにも難しすぎて0点が続出し成績がつけられなくなったため、追加課題が出る措置がありました……

カンニングは実際できる

テストの際にはアシスタントの方が数人来て巡回をしているものの、正直カンニングは可能です。私も塾講師として試験監督を何度も行いましたが、全員を細かくチェックするのは不可能です。アイコンタクトや微妙な動きでカンニングをされたら無理ですね。

方法は色々あると思いますが、私は真面目だったのでゴリゴリ解いて普通に終えていました。おすすめは全くできませんが(バレると単位はパー)、どうしても単位に困っている方はカンニングをするのも一つの手……?

シラバスは当てにならない

大学には授業の一覧表である「シラバス」が存在しますが、これはあまり当てになりません。

授業の内容や指導方針については正確に書いてありますが、テストの内容や難易度、課題の量については実際授業を取らないと分からないため、興味があるかどうかをチェックできるだけですね。

中には一回目の授業で、「シラバスの内容は使いまわしなので無視して下さい」と言われたものもありますので……

完璧な教授がたまにいる

普段から超真面目に授業を聞いている私からしても、「この教授は尊敬できるな」と思う方がたまにいます。

多くの場合、そういう方の授業は静かな環境で、話も面白く、スライドや板書の存在意義もしっかりしていて、課題の量やテストの難易度も適切です。

こういった教授の授業は、自分のプレゼンスキルアップにもつながるため、授業以外の側面からも学ぶことは多いです。

まとめ

大学の授業は担当の教員によって大きく変わります。ただし、私がここまで酷評を重ねてきたように、ほとんどの授業では改善しようという努力が見られません。

また、日本の大学では課題の量も少なく、ほとんどの単位が楽勝で取れます。超真面目な学生から見れば、大学の授業の評価はあまりにも低いと言わざるを得ません。

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