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【高校受験】英語偏差値70への勉強法|単語・文法・長文のやり方は?

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高校受験 英語

高校受験の英語は簡単です。

もし私が勉強法の知識だけを持って偏差値40の中学生に戻ったら、1か月以内に偏差値70に上げることが出来ます。高校受験の英語はそれ程までに簡単なのに、多くの受験生が英語で苦しんでいるのは残念でなりません。

今回はそんな受験生たちを救うために、誰でもどこからでも偏差値70に到達できる、英語の勉強法をご紹介します。

最初の2、3か月は偏差値を気にするな

冒頭で1か月で偏差値70に到達できる、と言ったのは私の勉強法の知識があってこそなので、受験生の皆さんが結果を出すにはもう少し時間がかかるでしょう。私の他の記事を見てもらえばもっと効果が出るかもしれませんが……

英語という教科は成績が出るのに一定の時間がかかります。体感的には2、3か月手探りで勉強すればやっと成績が上がる、という具合です。そして、最初のうちは偏差値を気にしないでください。

単語や文法の勉強は退屈なので、結果が出ないと飽きがちです。しかし、2、3か月我慢して勉強すれば偏差値70です。絶対に勉強を継続して下さい。継続して勉強することが最も大事です。ほとんどの受験生は途中で勉強をやめるので偏差値が上がりません。

勉強時間の8割は単語と文法

高校受験英語の勉強において、すべての勉強時間の8割を単語と文法に捧げてください。単語と文法の比率は1:1で良いです。

この理由は、高校受験英語では難しい構文などが一切なく、単語力や文法力があれば速読が可能になるからです。そして、英語の配点のほとんどは長文読解です。長文読解では単語力と文法力がモノを言い、この2つの力があれば長文読解の練習などせずとも十分な力が付きます

単語を徹底的に覚える

単語と文法の比率は1:1だと言いましたが、どちらが重要かと言えば単語です。

日本語でも知らない漢字は読めませんし、知らない言葉の意味は分かりませんよね? 英語も全く同じで、いくら文法が分かったところで単語を知らなければ文の意味は分かりません。

よって、単語を徹底的に覚えて下さい。多くの受験生は単語の重要性を理解していません。私が勤めている大手塾のクラスにおいて、単語テストで毎回満点取れる生徒は5%くらいです。そして、この5%の生徒しか志望校には受かりません。

単語を疎かにする受験生は必ずと言っていいほど落ちます。この記事を読んでいる受験生の皆さんは、今日から単語学習の量を圧倒的に増やしましょう。

文法は問題で求められるレベルまで

高校受験英語の文法は最も簡単な分野です。文法自体が簡単なものしかないので、難関校でも基本的な問題しか出てきません。ただし、どの文法が出されても即座に答えられるレベルは必要です。

そして、文法の勉強は志望校の文法問題レベルまでで良いです。不安になりすぎて文法ばかり勉強はしないでくださいね。具体的には、志望校の過去問の文法問題で8割取れるようになれば、もう文法の勉強はいらないです。

この理由は、高校受験英語では「読むための文法」がいらないからです。受験英文法には「読むための文法」と「解くための文法」の2種類がありますが、高校受験では「読むための文法」が必要になる程の難しい構文は出てこないのです。

大学受験になれば「読むための文法」を必ず身につける必要がありますが、高校受験では「解くための文法」だけ分かっていれば良いということですね。

長文を読むだけの練習を今すぐやめる

偏差値60以下で、「長文を読むだけ」の練習をしている人は今すぐやめて下さい。受験生は、ただ長文を読んでいればそのうち読めるようになる、という風に考えがちですがそんなことは有り得ません。

長文は単語と文法の上に成り立っており、この2つが出来ないうちに長文を読んでも時間を無駄にするだけです。偏差値60というのはあくまで目安ですが、このくらいのレベル以上になれば単語と文法はある程度身に付いています。

偏差値60を超えたら長文を読む練習に入っても良いかな、という風に考えて下さい。また、長文の練習法は後に書いています。

とにかく「主語」と「動詞」

スラッシュリーディング」、「キーワードリーディング」など色々な読み方がありますが、すべての基本は「主語」と「動詞」です。主語と動詞を意識して読むだけでスピードが段違いに上がります。

なぜならば、受験生は英文を前から読めていないからです。日本語も英語も前から読むものですが、受験生は英語力が足りていないために返り読みしてしまうんですね。戻りながら読むと当然スピードは落ちてしまいます。

これを防ぐために、「主語」と「動詞」を意識して読みます。

「主語」は高校受験レベルでは先頭部分にあります。不定詞や前置詞が前に来ることもありますが、この後にはたいていカンマが付いているので、主語と間違えることはありません。よって、先頭部分に来ている固有名詞や名詞、不定詞句はすべて主語判定で良いでしょう。

「動詞」については、主語の次に来ます。この「動詞」を正しく把握できるかどうかが読解スピードに関わってきます。

" I live in Tokyo." のような簡単な英文なら、動詞 " live "もすぐにつかめます。しかし、" She heard that he made a mistake five days ago." のように、関係代名詞などが入っていると混乱してしまう受験生も多いでしょう。

この場合は、動詞は主語 " She " の次に来るものだから" heard " だな、という風に理解できれば良い訳です。こうすれば、「that 以下の内容を彼女が聞いたんだな」と読めて、that 以下の内容を把握することに集中できます。

多くの受験生は that 節に進んだ後で、「あれ、that 以下の内容がどうなったんだっけ」と戻るので読むスピードが遅く、試験時間が足りなくなるのです。

長文問題自体は読めれば小学生でも解ける

長文問題自体への対策は必要ないでしょう。高校受験レベルでは長文が読めれば小学生でも解ける問題になっていますから、英文を読むことに集中して下さい。

ただし、難関高校では筆者の意見や紛らわしい内容を聞いてくる場合があります。また、文中から適語を抜き出すような問題も厄介です。このような問題が志望校で出題される場合は、その問題を解くための練習をした方が良いです。

長文を読む練習

長文問題自体への対策は必要ありませんが、長文を読む練習はいくらでも行ってください。

具体的なやり方は、

  1. 初見で何分で解けるか測る
  2. 1日1回は読み返す × 1週間以上

これだけです。コツは「何度でも読み返す」ことです。長文は不思議なもので、同じ文章を何度も読んでいると、そのレベルの文章は自然と読めるようになるのです。

ほとんどの受験生は長文を1回読んだらそれで終わっていますが、同じ文章を読み返すことが大事です。同じ単語や文法に何度も触れることで、頭にそれらの事項が刻み込まれ、考えなくても読めるようになるのです。

模試を分析

受験生の90%がやっていないのが「模試の分析」です。成績が上がる受験生ほどやるのがこの分析であり、成績が上がらない受験生ほどやらないのがこの分析です。

模試が返ってきたらまず点数、次いで自分の解答と正誤を確認します。もし自分が知っている単語や文法で間違えたなら、どうして間違えたのかをよく考えて下さい。原因が分からなければ次回も必ず間違えます。

単語で間違えたなら単語を強化、文法で間違えたらなら間違えた分野を総復習。しかし、長文で間違えた場合は注意が必要です。

そもそも長文の意味が分かっていないのか、単純な勘違いなのか、自分の単語・文法力が足りていないのか、ここをよく分析して下さい。

模試を正しく分析できるようになれば成績UPは簡単なことです。

まとめ

高校受験英語は簡単です。受験生は間違った勉強をすることで、英語に苦手意識を持っています。正しい勉強法を学んで短期間で偏差値を上げましょう。

まずは単語と文法を徹底的に強化し、長文を読む練習をしましょう。その際に正しい区練習し、模試をしっかり分析することで確実に成績UPできます。

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