新田真剣佑と北村匠海は大親友！仲良しエピソードまとめ

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お二方とも非常に人気のある、新田真剣佑さんと北村匠海さん。本記事では２人の出会いから仲良しエピソードまでまとめてご紹介します。

新田真剣佑と北村匠海は５回も共演！

２人の初共演はドラマ「仰げば尊し」で、その後、ドラマでは「僕たちがやりました」、映画では「OVER DRIVE」「十二人の死にたい子どもたち」、「サヨナラまでの30分（2020年公開）」と続き、なんと５回も共演を果たしています！

これだけ一緒に時間を過ごしていれば、自然と絆が生まれるのかもしれません。

なお、2020年公開の「サヨナラまでの30分」においては、新田さんが”アキ役”、北村さんが”颯太役”を演じ、それぞれのキャラクターが２人のプライベートによく似ているそうなので、映画では自然な姿の２人が見られそうです。

映画「OVER DRIVE」女性限定試写会イベントでの発言。新田さんは、「北村匠海と一緒なら何にでも勝てる気がします」と、まさに相思相愛の発言。女性ファンからも黄色い声が上がっています。

また、1:37ほどでは新田さんが北村さんの肩を組むというイチャイチャぶり。ここからは２人の仲の良さを表すエピソードをどんどん紹介していきます。

２人は出演作品を互いにすべてチェックして感想を言い合い、自身の演技力向上に努めているそうです。先輩からの指摘だけでなく、同世代の俳優から刺激を貰うことで、お互いに自分では気づけない部分にハッと気づくことがあるそうです。

映画に限らず、仕事ぶりや面接での態度は人に見られないと気付かない部分がたくさんあります。先輩からの指摘はオブラートに包まれていることも多く、本質的な部分が語られる機会はそう多くありません。そういった意味では、親友から得られる気づきと言うものは非常に大きなものでしょう。

また、新田さんは北村さんが芝居で喋っていないときの表情が好きらしく、北村さんも"表情”を非常に大切にしているので、北村さんは自身のポリシーを理解してくれる新田さんを大切な存在だと認めています。

ドラマや映画ではセリフがなくても表情だけで伝わってくるものが沢山あるため、こういった部分を理解してくれる親友は本当に大切ですよね。

相談するときにはよく会うそうですが、それ以外でも電話・ビデオ通話をよくする２人。職業上、自らの性格とは異なった人格を演じる必要があるため、心細くなる時もあるようで、その際によく通話をするようです。

確かに、自分本来の性格を抑え込むことはストレスにもなりますし、撮影現場には常に新しい環境で、見知らぬ俳優や監督、スタッフと上手くやっていかなければなりません。こう考えると俳優（芸能界）は非常にストレスのかかる仕事ですから、お互いに支えあう存在となれていることが伝わってきます。

新田さんは北村さんに対して、「お嫁さんになってほしい」、「お嫁さんにしたい男性役者１位」と発言するほど北村さんを溺愛？しているようです（笑）

元々２人とも落ち着いている方で、無言でも気にならないということですが、カラオケに行った際には汗だくになりながらはしゃぐそう。普段の生活で汗をかきながらカラオケすることはほとんどないので、２人の仲の良さがよく伝わってきます。

「仰げば尊し」の北九州ロケでは、東出昌大さんと森川葵さんと共に毎晩４人でドラマについて語り合うという仲の良さ。同ドラマではこのような親密性からライバル役を好演できたそうです。

通話による連絡もさることながら、特に何もない日にお昼だけ（20分程）食べることがあるそうです。お互いに寂しがりやということもあり、自らを受け止めてくれる存在として認め合っています。

みなさんはお昼のために20分だけ会う友達いますかね…？

新田さんは撮影現場等で靴を脱ぐ必要がある場合、そのままにしてしまうことがあるようですが、その際に北村さんが靴を直してくれるそう。新田さんはロサンゼルス出身で海外生活が長いからか日本様式に慣れていないのかもしれませんが、人の靴を直してくれる人ってなかなかいないですよね。

普通だったら「靴も揃えられない人なんだな…」で終わりだと思います。人の靴を触りたくないですしね。

以上、新田真剣佑さんと北村匠海さんの仲良しエピソードを集めてみました。お互いがお互いを理解し合えている非常に良い関係と言うことが分かりました。今後の活躍に期待です。